【ゲームレビュー】AI: ソムニウムファイル

ゲームレビュー

こんにちは。かずです。
今回はXbox Game PassからAI: ソムニウムファイルの紹介をしていきます。

このゲームについて

ジャンルアドベンチャー
プラットフォームPC(Xbox Game Pass, Steam), PS4, Switch
プレイ人数1人
日本語対応あり
CEROZ
定価4,500円

評価

操作感   :3.0
ストーリー :3.0
グラフィック:5.0
総合評価  :3.6

フルボイス
ムービーが多め
グラフィックがとてもいい
テンポはゆっくり
キーマウ操作は微妙

ゲームの内容

近未来の捜査官となり事件の行方を追え

主人公の伊達鍵(だて かなめ)は警視庁の特殊捜査班に所属するイケメン捜査官です。

自分でもそう思っているらしい

過去に失った左目の代わりに、義眼兼サポートAIのAI-Ball(アイボゥ:相棒)と共に難事件の捜査をしていきます。

Eyeball(眼球)でもある

システム

ストーリーは、捜査パートソムニウムパートに分かれています。

捜査パートでは、伊達を操作してオブジェクトを調査したり人と話すことで情報を集めていきます。
逆転裁判などと同じような一般的なシステムですね。

選択肢の出方はちょっとオシャレ

ここの会話がフルボイスになっているため、セリフを最後まで聞くかどうかでいつも迷います。
アドベンチャーゲームあるあるですね。

ソムニウムパートでは、アイボゥを操作して人物の夢の中で謎解きをしていきます。
脱出ゲームのようなイメージでしょうか。

夢の中ではアイボゥは女性の見た目をしている

一般的な謎解きと違い、夢の中なのでなんでもありです。
物理法則など、我々の常識が通用するとは限らないのが面白いところです。
とにかくなんでも触って動かしてみることで解決に繋がります。

テンポが性に合えば面白そう

このゲームのSteam評価は非常に好評となっています。
ストーリーが面白いということでしたが、3時間ほどのプレイでは残念ながらそこまで引き込まれませんでした。
なによりテンポがゆっくりでもどかしく感じてしまったというのが致命的でした。
もともと私が動きのあるゲームが好きなので、このジャンルに慣れている方には楽しめそうです。

はじめにも書きましたが、グラフィックやボイスなど、ストーリーに引き込むための要素は十分に揃っていると思います。
あくまで私に合わなかったというだけですね。

まとめ

今回は、Xbox Game Passの中から普段やらないジャンルであるADVに挑戦してみました。

残念ながらハマることにはなりませんでしたが、それが確認できたことは一つの収穫です!

新しいジャンルに気軽に挑戦できるのもサブスクの魅力ですね。
引き続きいろんなゲームに挑戦していきたいと思いますのでお楽しみに!

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それでは良いゲームライフを!

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